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山ラルきたーーー!!
時期尚早ですね。はい
時期尚早ですね。はい
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最近になって、ネット委託の同人誌店で同人誌買うことが多くなりました
いやー、これ本当に便利! 基本引きこもりでイベントに出掛けない自分にはほんと便利で重宝します! しかし何も制限がつかないという恐ろしさも漏れなく付いてくるという…。ここ一ヶ月で一万ぐらいつぎ込んでる気がする。自分…。
おまけについつい山受けだけでなく、山ヒバとか山ツナとかにも手を出す体たらくです…(いや、あくまで、いろいろ見て面白そうだな!武愛されてそうだな!みたいなものをだけど!)。どんだけ飢えてるの自分。
いやいやまだまだですよ!足りないですよ!プリーズ武!
最近リアルでリボーン(というか武)について心置きなく語れる友人が欲しいなあと思います。切実。
昨日夜、締め切りのまさにギリギリに提出してきました。
絶望した!
自分の文の萌え度の低さに絶望した!!
知っていたけど思い知らされた! あああ…
でも他のかたの48手武が拝めると思うともう涎が止まりません! ものすっごく楽しみです!
ジャンプ立読み感想は明日にしよう… 今週のリボーンは面白かったー。獄寺君が輝いてました。
メッセージ下さったニナさま!
ありがとうございます! 山ラルいいですよね…!
絶望した!
自分の文の萌え度の低さに絶望した!!
知っていたけど思い知らされた! あああ…
でも他のかたの48手武が拝めると思うともう涎が止まりません! ものすっごく楽しみです!
ジャンプ立読み感想は明日にしよう… 今週のリボーンは面白かったー。獄寺君が輝いてました。
メッセージ下さったニナさま!
ありがとうございます! 山ラルいいですよね…!
俺には誕生日なんぞ無ぇ。
どこか照れ臭げな笑顔で突き出された花束に、喉元まで出掛かったその言葉を俺は咄嗟に呑み込んだ。
目の前の花束は白を基調にして所々に緑を置いた、シンプルなものだった。男に花束か、と揶揄するように言ってやると、でもあんたに似合いそうだと思って、と拗ねたように口を尖らせる。恐らく本人も思うところはあるのだろう。
「…誰に今日だと聞いた」
直接尋ねられた覚えは無かった。もしあったとしても、まず自分ならば答えをはぐらかしたに違いない。不審気な目に相手は「マーモンに」と笑って答えた。およそヴァリアー内のデスクワークじみた事を一手に引き受けているマーモンなら、その手の事も知っているかもしれないと思ったのだという。一体どれだけふんだくられたのか、頭を掠めた疑問にはそのまま蓋をしておくことにした。
誕生日は、それと教えてくれる人間がいて初めて存在するものだ。——なので、俺には誕生日は無い。目の前の子供が誕生日だと思いこんでいる今日は、俺がヴァリアーに正式入隊した日だ。いつか書類上の手続きで必要となったとき、頭に浮かんだのがこの日だった。それだけのことだ。
馬鹿馬鹿しい、だの、呆れたものだ、だの。目の前で揺れる白い花をぼんやり見つめながら、つらつらとそんな自嘲めいた考えが頭を巡る。…しかしその中にまた違った、形容しがたい何かがあった。柔らかな、あたたかな、落ち着かないような。認めたくはないが、心地のよい何か。
棒立ちのままの俺をどう受け取ったか、「ごめん」と、黒髪の少年の声がワントーン下がって苦笑を帯びた。
「……おれ、思ってたより全然あんたのこと、知らないことばっかりだったみてぇ」
もう結構長い間一緒にいるのにな。誕生日も欲しいものもわからなかった。そう言って困ったように笑う。
「来年は、花束以外の何かを贈れるようになるな」
俺には誕生日は無い。——もっと極端に言ってしまうなら、重ねる時間のカウントも未来へのカウントも、俺には要らない。必要なのはただ、自分の生きる現在のみだ。ヴァリアーとは、人をあやめる生業とは、そんなものだ。血で塗れた道を選択したその日が誕生日、きっとそれぐらいが丁度良い。
……だが。
差し出されたままの花束を無造作に取り上げる。ふわりと花の香が舞い、少年の顔が嬉しそうに綻ぶ。
それでもお前が俺を祝うというなら、俺の生を祝うというのなら。
…それだけでいつか、今日の日は俺にとっても真実となり得るのかもしれない。
——きっと、いつか。
「誕生日、おめでとう。スクアーロ。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
まに あわな かっ た ! がっくり…
折角なので祝いたいと書いてみましたが…ぁぁぁぁぁ。自分の引き出しの少なさにまたがっくり……
いやいやこういうのは祝いたい気持ちが大事なのです(開き直り)!
山本と過ごすことで、今まで捨ててきたり必要としてなかったいろいろが大事になればいいと思います。
スクアーロ誕生日おめでとう!
どこか照れ臭げな笑顔で突き出された花束に、喉元まで出掛かったその言葉を俺は咄嗟に呑み込んだ。
目の前の花束は白を基調にして所々に緑を置いた、シンプルなものだった。男に花束か、と揶揄するように言ってやると、でもあんたに似合いそうだと思って、と拗ねたように口を尖らせる。恐らく本人も思うところはあるのだろう。
「…誰に今日だと聞いた」
直接尋ねられた覚えは無かった。もしあったとしても、まず自分ならば答えをはぐらかしたに違いない。不審気な目に相手は「マーモンに」と笑って答えた。およそヴァリアー内のデスクワークじみた事を一手に引き受けているマーモンなら、その手の事も知っているかもしれないと思ったのだという。一体どれだけふんだくられたのか、頭を掠めた疑問にはそのまま蓋をしておくことにした。
誕生日は、それと教えてくれる人間がいて初めて存在するものだ。——なので、俺には誕生日は無い。目の前の子供が誕生日だと思いこんでいる今日は、俺がヴァリアーに正式入隊した日だ。いつか書類上の手続きで必要となったとき、頭に浮かんだのがこの日だった。それだけのことだ。
馬鹿馬鹿しい、だの、呆れたものだ、だの。目の前で揺れる白い花をぼんやり見つめながら、つらつらとそんな自嘲めいた考えが頭を巡る。…しかしその中にまた違った、形容しがたい何かがあった。柔らかな、あたたかな、落ち着かないような。認めたくはないが、心地のよい何か。
棒立ちのままの俺をどう受け取ったか、「ごめん」と、黒髪の少年の声がワントーン下がって苦笑を帯びた。
「……おれ、思ってたより全然あんたのこと、知らないことばっかりだったみてぇ」
もう結構長い間一緒にいるのにな。誕生日も欲しいものもわからなかった。そう言って困ったように笑う。
「来年は、花束以外の何かを贈れるようになるな」
俺には誕生日は無い。——もっと極端に言ってしまうなら、重ねる時間のカウントも未来へのカウントも、俺には要らない。必要なのはただ、自分の生きる現在のみだ。ヴァリアーとは、人をあやめる生業とは、そんなものだ。血で塗れた道を選択したその日が誕生日、きっとそれぐらいが丁度良い。
……だが。
差し出されたままの花束を無造作に取り上げる。ふわりと花の香が舞い、少年の顔が嬉しそうに綻ぶ。
それでもお前が俺を祝うというなら、俺の生を祝うというのなら。
…それだけでいつか、今日の日は俺にとっても真実となり得るのかもしれない。
——きっと、いつか。
「誕生日、おめでとう。スクアーロ。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
まに あわな かっ た ! がっくり…
折角なので祝いたいと書いてみましたが…ぁぁぁぁぁ。自分の引き出しの少なさにまたがっくり……
いやいやこういうのは祝いたい気持ちが大事なのです(開き直り)!
山本と過ごすことで、今まで捨ててきたり必要としてなかったいろいろが大事になればいいと思います。
スクアーロ誕生日おめでとう!
ジャンプ、山本しばらくお休みみたいですね。
そろそろツナと離れた別働隊のほうにカメラ移るかな。そして、そろそろツナは死ぬ気丸卒業して自力でスーパー状態になれるようになってほしいな。死ぬ気弾撃つだけがリボーンの教師的役割じゃないんだということは何度かアピールされてることだし…。
新キャラはサンジみたいだなあと思いました。属性メカはけっこう萌えポイントなんですが。
原稿からの現実逃避でゲームに走りがちなこのごろ。と言っても、もうRPGは体力が続かないためほとんど手出ししてません。あれは学生時代のためのゲームなんだ…
ちょっと前までは、「塊魂」にはまってひたすらゴロゴロやってました。今やってるのは「ワンダと巨像」(←常に世間からワンテンポ遅れ)。面白いなー。画面きれいだなー。
個人的にこういう「ゲームのリアルな世界を視点ぐるぐる動かしてキャラを動かして探索して回る」のが大好きです。ゲーム世界にどっぷり漬かれるような…キングスフィールドとかクーデルカとか、絶体絶命都市とか、あとリアルさには欠けるけどドラクエ8とか。でもアクションは苦手なんで好みのゲームが幅狭くて結構飢えます。ゲームの好みもマイナーなのか自分!
ワンダと巨像やりながら、「これワンダをスクアーロにして恋人を山本にしたらどうだろう」とつらつら考えたんですが、最終的に「どっちかというとワンダが山本でスクアーロが恋人の方が…」という結果になりました。やっぱり山本の方がヒーローポジションが似合う。スクアーロはイマイチへたれていた方が似合う。一途にスクアーロが生き返ることだけ願って戦いに臨む山本…いいなあ……
で、更に考えて「ワンダがツナで山本が恋人が一番しっくり来る!!」という結論に達しました。ツナは山本のヒーローなので! 山本はツナの守りたい人なので!! 萌え!!
リボーンでペルソナとかも面白そうだなあ…。とりあえず山本の交渉コマンドには「和ませる」「ボケる」必須で。ツナは「謝る」「突っ込む」、スクアーロは「脅す」「叫ぶ」、獄寺君は「凄む」「威嚇する」とか。うーんこれ属性とか突き詰めたらえらいことになりそう。
原稿がんばります……
そろそろツナと離れた別働隊のほうにカメラ移るかな。そして、そろそろツナは死ぬ気丸卒業して自力でスーパー状態になれるようになってほしいな。死ぬ気弾撃つだけがリボーンの教師的役割じゃないんだということは何度かアピールされてることだし…。
新キャラはサンジみたいだなあと思いました。属性メカはけっこう萌えポイントなんですが。
原稿からの現実逃避でゲームに走りがちなこのごろ。と言っても、もうRPGは体力が続かないためほとんど手出ししてません。あれは学生時代のためのゲームなんだ…
ちょっと前までは、「塊魂」にはまってひたすらゴロゴロやってました。今やってるのは「ワンダと巨像」(←常に世間からワンテンポ遅れ)。面白いなー。画面きれいだなー。
個人的にこういう「ゲームのリアルな世界を視点ぐるぐる動かしてキャラを動かして探索して回る」のが大好きです。ゲーム世界にどっぷり漬かれるような…キングスフィールドとかクーデルカとか、絶体絶命都市とか、あとリアルさには欠けるけどドラクエ8とか。でもアクションは苦手なんで好みのゲームが幅狭くて結構飢えます。ゲームの好みもマイナーなのか自分!
ワンダと巨像やりながら、「これワンダをスクアーロにして恋人を山本にしたらどうだろう」とつらつら考えたんですが、最終的に「どっちかというとワンダが山本でスクアーロが恋人の方が…」という結果になりました。やっぱり山本の方がヒーローポジションが似合う。スクアーロはイマイチへたれていた方が似合う。一途にスクアーロが生き返ることだけ願って戦いに臨む山本…いいなあ……
で、更に考えて「ワンダがツナで山本が恋人が一番しっくり来る!!」という結論に達しました。ツナは山本のヒーローなので! 山本はツナの守りたい人なので!! 萌え!!
リボーンでペルソナとかも面白そうだなあ…。とりあえず山本の交渉コマンドには「和ませる」「ボケる」必須で。ツナは「謝る」「突っ込む」、スクアーロは「脅す」「叫ぶ」、獄寺君は「凄む」「威嚇する」とか。うーんこれ属性とか突き詰めたらえらいことになりそう。
原稿がんばります……
トップに『山本武受け48手アンソロジー企画』様へのバナー&リンクを貼らせて頂きました。
ものすごい執筆者様方に尻尾が足の間に挟まりっぱなしです。
初エロが他人様の企画に乗っかるってお前…と猛省しつつ、気合入れて書きたいです。
何か、あちこちでいろんな素敵な企画の話が聞こえてほんとうわくわくします…!
今日は友達の家に出張土産の牛タン食べに行ったのですが、あまりの強風で使いたい電車が軒並みマヒしていたため、二駅ぶんに一時間四十分かかりました… バス長蛇の列!タクシーつかまらない!
風をなめてはいけないんだとよくわかりました
ものすごい執筆者様方に尻尾が足の間に挟まりっぱなしです。
初エロが他人様の企画に乗っかるってお前…と猛省しつつ、気合入れて書きたいです。
何か、あちこちでいろんな素敵な企画の話が聞こえてほんとうわくわくします…!
今日は友達の家に出張土産の牛タン食べに行ったのですが、あまりの強風で使いたい電車が軒並みマヒしていたため、二駅ぶんに一時間四十分かかりました… バス長蛇の列!タクシーつかまらない!
風をなめてはいけないんだとよくわかりました