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冒頭の武の台詞を借りて言わせていただくならば。
ハンパねーよ!!
山本武中毒(略してタケ中)な自分にはまさにそんな回でした。うわあああって感じでした。はい。アニメ標的179話。
正直、初代編はあまり期待してなかったのですが…(アルコバレーノ編で懲りた) それが先週の雨月さんのミラクルボイスにやられ今週で完璧に落ちました。単純ですみません。だって原作補完的なものとしてあんな山本見せられたら!見せられてしまったら!!(のたうちまわり中) 本気で脈拍テンションその他いろんなものが上限値まで上がりました。気持ち悪いよ自分!!(いつものことだけど!)
初っ端のコロネロとの遣り取りあたりから『おや?』と思わされた今回のアニメリボーン。進むにつれて出てくる山本の追いつめられっぷり&余裕のなさに胸掻き毟られつつも、大変新鮮で美味しく頂きました。(自分に正直に!) 色々ぐるぐるしてる最中に自分が一番最初の継承試験受験者と分かって、周囲から「山本なら大丈夫だ!」「頼むよ!」「失敗すんなよ!」と声を掛けられて、笑顔で「ああ、任せとけ!」と応えてしまう山本が切なかったです…。ううう。良い演出すぎる…。そうなのよ山本はそうやっていつも笑ってみんなを宥めてるけど、平気そうにしているけれど、でもやっぱり悩む時だってあるのよー!(床ばんばん)と誰へともなしに叫びたい衝動に駆られました。そして悩み始めると誰にも気づかせないように、笑顔のまま自分の中で何とか収めようと内に内に向かってしまうのが山本なんですよね…(涙ちょちょぎれ)。
今回のアニメ、そんな山本の特性がものすごくよく描写されていたと思います。というか、自分が「山本ってこうだよなあ」と常々思っているところを明確に形にしてもらったというか…。脚本書いてくれた方、さらに遡って案を出してくれた方を本気で崇めます。ありがとうありがとう! あ、でもこれ天野先生発案なんでしたっけ?そうするとこれは天野先生の中で山本はこういう一面もあるよってことなのかなー。それなら是非!是非とも漫画のほうでもそういう山本の葛藤を一度描いていただきたいものです…!
とりあえず以下他の悶えポイント。
・雨月さんのきょとんとした顔。→かわいい…!! たぶん円陣忘れてた!って時点で雨月さんは継承者合格と感じていたんじゃないでしょうか。それがいきなりあの変化だから戸惑ったんだろうなあ。しかし可愛い。
・雨月さんとの戦闘中の「俺は甘さを捨てるんだ!」という心の声からツナの「山本、何であんなに辛そうなんだ…?」の辺り→自分の甘さが原因でチョイスに負けた(傍から見たら贔屓目抜きで全然そんなことないよねーと、そこに拘ることにはちょっと違和感もあったのだけど)、皆にこれ以上迷惑をかけたくない、だから自分を曲げてでも甘さを捨てる、その決意の過程がすごく山本らしかった。決意したけどでもやっぱり辛い、その辛さにツナだけが気づくところも非常にこの二人らしかった。…ひょっとしてこの継承話はアニメにおける『屋上ダイブ相当話』になるのではないかと思ったり思わなかったり
・助言をくれたコロネロに、返事をせずに歩み去っていく山本の一連の流れ→山本はそういう言葉に必ず『ありがとな!』とか『わかってるぜ!』とか、何かしら笑顔でリアクションを返すのが常なので、無言で立ち去るというだけで彼が追いつめられてる&普段の山本じゃない、ということが良く分かりました。コロネロが言葉を失って山本を見送るのもすごく良かった…!屋上会議始め、コロネロと山本の師弟良いコンビしていたなー。
・雨月さんの声と技と表情→技の華麗さにひっくり返りました。翻る袖に萌えました。声も相変わらずミラクルでした。余裕のない山本を見つめる眉を顰めた表情も素敵でした。烏帽子取ってくれないかな…!
いやー久々に長々と感想書きました。一年ぶりぐらいだろうか。それぐらい衝撃な回だったということでひとつよろしくお願いいたします。
リボコロ感想とWJ感想もそのうち書ければなあ…。山本の部屋の電灯に萌えます。
ハンパねーよ!!
山本武中毒(略してタケ中)な自分にはまさにそんな回でした。うわあああって感じでした。はい。アニメ標的179話。
正直、初代編はあまり期待してなかったのですが…(アルコバレーノ編で懲りた) それが先週の雨月さんのミラクルボイスにやられ今週で完璧に落ちました。単純ですみません。だって原作補完的なものとしてあんな山本見せられたら!見せられてしまったら!!(のたうちまわり中) 本気で脈拍テンションその他いろんなものが上限値まで上がりました。気持ち悪いよ自分!!(いつものことだけど!)
初っ端のコロネロとの遣り取りあたりから『おや?』と思わされた今回のアニメリボーン。進むにつれて出てくる山本の追いつめられっぷり&余裕のなさに胸掻き毟られつつも、大変新鮮で美味しく頂きました。(自分に正直に!) 色々ぐるぐるしてる最中に自分が一番最初の継承試験受験者と分かって、周囲から「山本なら大丈夫だ!」「頼むよ!」「失敗すんなよ!」と声を掛けられて、笑顔で「ああ、任せとけ!」と応えてしまう山本が切なかったです…。ううう。良い演出すぎる…。そうなのよ山本はそうやっていつも笑ってみんなを宥めてるけど、平気そうにしているけれど、でもやっぱり悩む時だってあるのよー!(床ばんばん)と誰へともなしに叫びたい衝動に駆られました。そして悩み始めると誰にも気づかせないように、笑顔のまま自分の中で何とか収めようと内に内に向かってしまうのが山本なんですよね…(涙ちょちょぎれ)。
今回のアニメ、そんな山本の特性がものすごくよく描写されていたと思います。というか、自分が「山本ってこうだよなあ」と常々思っているところを明確に形にしてもらったというか…。脚本書いてくれた方、さらに遡って案を出してくれた方を本気で崇めます。ありがとうありがとう! あ、でもこれ天野先生発案なんでしたっけ?そうするとこれは天野先生の中で山本はこういう一面もあるよってことなのかなー。それなら是非!是非とも漫画のほうでもそういう山本の葛藤を一度描いていただきたいものです…!
とりあえず以下他の悶えポイント。
・雨月さんのきょとんとした顔。→かわいい…!! たぶん円陣忘れてた!って時点で雨月さんは継承者合格と感じていたんじゃないでしょうか。それがいきなりあの変化だから戸惑ったんだろうなあ。しかし可愛い。
・雨月さんとの戦闘中の「俺は甘さを捨てるんだ!」という心の声からツナの「山本、何であんなに辛そうなんだ…?」の辺り→自分の甘さが原因でチョイスに負けた(傍から見たら贔屓目抜きで全然そんなことないよねーと、そこに拘ることにはちょっと違和感もあったのだけど)、皆にこれ以上迷惑をかけたくない、だから自分を曲げてでも甘さを捨てる、その決意の過程がすごく山本らしかった。決意したけどでもやっぱり辛い、その辛さにツナだけが気づくところも非常にこの二人らしかった。…ひょっとしてこの継承話はアニメにおける『屋上ダイブ相当話』になるのではないかと思ったり思わなかったり
・助言をくれたコロネロに、返事をせずに歩み去っていく山本の一連の流れ→山本はそういう言葉に必ず『ありがとな!』とか『わかってるぜ!』とか、何かしら笑顔でリアクションを返すのが常なので、無言で立ち去るというだけで彼が追いつめられてる&普段の山本じゃない、ということが良く分かりました。コロネロが言葉を失って山本を見送るのもすごく良かった…!屋上会議始め、コロネロと山本の師弟良いコンビしていたなー。
・雨月さんの声と技と表情→技の華麗さにひっくり返りました。翻る袖に萌えました。声も相変わらずミラクルでした。余裕のない山本を見つめる眉を顰めた表情も素敵でした。烏帽子取ってくれないかな…!
いやー久々に長々と感想書きました。一年ぶりぐらいだろうか。それぐらい衝撃な回だったということでひとつよろしくお願いいたします。
リボコロ感想とWJ感想もそのうち書ければなあ…。山本の部屋の電灯に萌えます。
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