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シンシロ買いにdiskunion行ったらなぜかこんな有様に。
新品中古とり合わせて八枚。最近iTuneストアばかり使ってCD屋さんに行ってなかったとはいえ…。衝動買いって怖い。自分がなんかすごく、飢えてるんだということに改めて気がつきました。何に飢えてるんだかわからないけど…
……うーん何だろう。新しい空気とか刺激とか世界とか、そういうものに飢えてるんだろか。
あ、タケシヤマモト成分については引き続き絶賛飢餓状態継続中です。
さて今週のジャンプ。
●ワンピース
ボンちゃあああーーーん!!!!
うわ、本当にオールスターになってきたな、これ…!先週クロコダイルも出てきてしまってたし一体どうなるの。まさかインペルダウンの囚人みんなして脱獄&新世界に雪崩込み?! それはそれで面白いな!……いやしかし、ルフィたちですら太刀打ちできなかった新世界ですから、彼らが雪崩こんだところでたいして影響はないのかしらん。
何にしても、これで新世界でもルフィ超有名人化は間違いないな。
孫どもが大騒ぎしているというのに、ガープ将軍は相変わらずマイペースですな。ガープ将軍が海軍に入った&ドラゴンが『革命家』と名乗るようになった経緯もいつか描かれる日が来るんでしょうか。結構な確執やドラマがそこにあるような気がするんですが。
●バクマン
案外思ったより早くサイコーとシュージンの間がギスギスしちゃったなーと思ってたのですが、この段階で亀裂ってことは、とりあえず今回は二人の仲は修復で、コンビ解消はあるとしても相当先だろうな、とも思ったり(←正しくないマンガの読み方)。
しかし面白いですアシスタント編。福田さん案外熱いキャラだったんだなあ。というか、三人が漫画家とアシスタントの仲を超えてマンガの話してるところがすごく熱い! いいなあ!! こんなこと実際にはそうそう無いだろなとも思いますが…。
中井さんもいいキャラしてるなあ。そして限りなく話の内容が生々しいです…。しかしこのままだとサイコー自分でネーム描けるようになっちゃいそうですね。シュージンお役御免になってしまうぞ。
●ネウロ
シックスの能力は『金』かー。案外捻らずあっさり予想どおりでした。
●リボーン(辛口でうだうだしてますので注意)
…何というか何といえばいいか…。うーん率直に言えば「そりゃないぜ!!!!」と天に向かって咆哮したくなるような展開ですなー。悪い意味でバトル少年漫画の王道と言えば王道かもですが。でもやっぱり言う。そりゃないぜー!!!
今週のバクマンで「ワクワクドキドキ=意外性=ベタ・王道」みたいなことをエージが言ってましたが、リボーンのまずいとこは、意外性が唐突すぎるところとぶっ飛び展開を多用しすぎてるとこだと思います。個人的に。つい最近「入江正一が実は味方でした! 実は今までのは試練でした!」ってやって、大して時間もおかずに今度は「全部バレてました! 実は六弔花は偽物でもっと強い本物がいました!」って、そりゃーないぜ…。 更に遡るなら、指輪編でも最終戦で「今までの勝負全部チャラ!」みたいなことやってたし……。
つまるとこ、「今までのは一体何だったの?!」という徒労感とでもいうか、そんなものに読み手としてどっぷり浸かってしまうわけです。しかも何度もやられるから、「どうせこの先また繰り返すんだろうな」「どうせまたこれも徒労で終わるんだろうな」という、読む前からの諦めまで生まれてしまいかねない。これって週刊連載としては致命的だと思うんだけどな…
結局いろんな謎は謎のままだし…。(このいつまでたっても解明されない謎、というのも徒労感を増す一因になってる気がします。……どうせ放置されるんでしょ? じゃなきゃ後付なんでしょ? みたいな。)
これが未来編入って一年たたない位ならまだ良かっただろうけど、ユニやγのエピソード出して、幻騎士のエピソードも出して苦戦して、引っ張って引っ張ってな展開の後だから余計”どんでん返し”よりも”ちゃぶ台返し”の印象が強いです。うーん……。 ストーリーの伏線とか考えず、進んでいく話だけ追えばいいのかもしれませんが、やっぱりマンガや本読むとき「この先どうなるんだろう?!」っていろいろ予想するのは読者の性だと思うし楽しみだと思うし、創作側にはストーリーを追って楽しんでる読者がいることを覚えていてほしいなあと思う。プロなわけですから。
まあいろいろぐだぐだ書きましたが、それだけ衝撃の回だったということでお許しください。ある意味未来編突入より指輪編突入より印象深い回になりました。悪い意味で。
あー私リボーン好きなんだなあとちょっと再確認。山本が見られればそれでいいやーというわけではないらしい。
新品中古とり合わせて八枚。最近iTuneストアばかり使ってCD屋さんに行ってなかったとはいえ…。衝動買いって怖い。自分がなんかすごく、飢えてるんだということに改めて気がつきました。何に飢えてるんだかわからないけど…
……うーん何だろう。新しい空気とか刺激とか世界とか、そういうものに飢えてるんだろか。
あ、タケシヤマモト成分については引き続き絶賛飢餓状態継続中です。
さて今週のジャンプ。
●ワンピース
ボンちゃあああーーーん!!!!
うわ、本当にオールスターになってきたな、これ…!先週クロコダイルも出てきてしまってたし一体どうなるの。まさかインペルダウンの囚人みんなして脱獄&新世界に雪崩込み?! それはそれで面白いな!……いやしかし、ルフィたちですら太刀打ちできなかった新世界ですから、彼らが雪崩こんだところでたいして影響はないのかしらん。
何にしても、これで新世界でもルフィ超有名人化は間違いないな。
孫どもが大騒ぎしているというのに、ガープ将軍は相変わらずマイペースですな。ガープ将軍が海軍に入った&ドラゴンが『革命家』と名乗るようになった経緯もいつか描かれる日が来るんでしょうか。結構な確執やドラマがそこにあるような気がするんですが。
●バクマン
案外思ったより早くサイコーとシュージンの間がギスギスしちゃったなーと思ってたのですが、この段階で亀裂ってことは、とりあえず今回は二人の仲は修復で、コンビ解消はあるとしても相当先だろうな、とも思ったり(←正しくないマンガの読み方)。
しかし面白いですアシスタント編。福田さん案外熱いキャラだったんだなあ。というか、三人が漫画家とアシスタントの仲を超えてマンガの話してるところがすごく熱い! いいなあ!! こんなこと実際にはそうそう無いだろなとも思いますが…。
中井さんもいいキャラしてるなあ。そして限りなく話の内容が生々しいです…。しかしこのままだとサイコー自分でネーム描けるようになっちゃいそうですね。シュージンお役御免になってしまうぞ。
●ネウロ
シックスの能力は『金』かー。案外捻らずあっさり予想どおりでした。
●リボーン(辛口でうだうだしてますので注意)
…何というか何といえばいいか…。うーん率直に言えば「そりゃないぜ!!!!」と天に向かって咆哮したくなるような展開ですなー。悪い意味でバトル少年漫画の王道と言えば王道かもですが。でもやっぱり言う。そりゃないぜー!!!
今週のバクマンで「ワクワクドキドキ=意外性=ベタ・王道」みたいなことをエージが言ってましたが、リボーンのまずいとこは、意外性が唐突すぎるところとぶっ飛び展開を多用しすぎてるとこだと思います。個人的に。つい最近「入江正一が実は味方でした! 実は今までのは試練でした!」ってやって、大して時間もおかずに今度は「全部バレてました! 実は六弔花は偽物でもっと強い本物がいました!」って、そりゃーないぜ…。 更に遡るなら、指輪編でも最終戦で「今までの勝負全部チャラ!」みたいなことやってたし……。
つまるとこ、「今までのは一体何だったの?!」という徒労感とでもいうか、そんなものに読み手としてどっぷり浸かってしまうわけです。しかも何度もやられるから、「どうせこの先また繰り返すんだろうな」「どうせまたこれも徒労で終わるんだろうな」という、読む前からの諦めまで生まれてしまいかねない。これって週刊連載としては致命的だと思うんだけどな…
結局いろんな謎は謎のままだし…。(このいつまでたっても解明されない謎、というのも徒労感を増す一因になってる気がします。……どうせ放置されるんでしょ? じゃなきゃ後付なんでしょ? みたいな。)
これが未来編入って一年たたない位ならまだ良かっただろうけど、ユニやγのエピソード出して、幻騎士のエピソードも出して苦戦して、引っ張って引っ張ってな展開の後だから余計”どんでん返し”よりも”ちゃぶ台返し”の印象が強いです。うーん……。 ストーリーの伏線とか考えず、進んでいく話だけ追えばいいのかもしれませんが、やっぱりマンガや本読むとき「この先どうなるんだろう?!」っていろいろ予想するのは読者の性だと思うし楽しみだと思うし、創作側にはストーリーを追って楽しんでる読者がいることを覚えていてほしいなあと思う。プロなわけですから。
まあいろいろぐだぐだ書きましたが、それだけ衝撃の回だったということでお許しください。ある意味未来編突入より指輪編突入より印象深い回になりました。悪い意味で。
あー私リボーン好きなんだなあとちょっと再確認。山本が見られればそれでいいやーというわけではないらしい。
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