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REBORN山本と音楽と本と漫画の徒然話ブログ。更新記録も
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「スクアーロくるよ!きっと武のところまでかてきょーに来るよ!」
「来るよ、鮫に乗ってう゛ぉぉぉぉい!!って来るよね!(笑)」

こんな会話を某様宅のスク山絵茶会で何度か繰り返した覚えがあります。上は願望ですが下はたぶん参加者の誰もがネタとして認識してると思います。それが、それがあああああ・・・・  ああああ・・・・


…来ちゃったよ!!!!

鮫に乗って!!!!

やまもとたけしに会いにきた!


スクアーロさん、どれだけ山本武のこと好きなんですか! どれだけ一直線なんですか! ど  ん  だ  け ! !(倒)
なんかもうどうしよう。これは何だ何なのだジャンプなのかほんとに? ほんとに?? 私ちゃんと現実見てる? 鮫にのって来たよ・・・。ネタじゃなくて本当に鮫に乗って山本武に会いに来たよ!!!ひー!

正直なところ、割と本気で「もしまた修業ターンがあったらスクアーロは、今度こそ直接山本の家庭教師になったりするんじゃないかなーならないかなー」と思っていたのですが(夢くらい見るさ!スク山スキーだもの!)、……何かいろいろ予想を軽く超えられてもう本当にどうしよう。自分の妄想よりも全然スク山度が高いってどうなんだろう。 (遠い目)
しかもスク山のみならず『山本武の掘り下げ』という、武ファンなら誰もが心の片隅で願っていながらスルーされ過ぎててもう半ばあきらめてたことを、まさかここにきて…?! ディーノさんの意味ありげな「明るいまんまじゃねーか…」って、ひょっとしてこれ山本内面掘り下げの伏線であると共に、さらにひょっとしてスクアーロが山本の心の扉をノックしちゃうような展開だったりするのかしらどうなのかしら。……もういろいろ期待と不安とわくわくとどきどきで足元から溶けそうです。崩れそうです。ああああお願いしますあまのせんせい…(でも何もなく終わったときの心の準備はしておく。←長年のうちに培った防衛本能)
とりあえず、幻騎士敗北後の山本の笑顔の違和感についてディーノさんが突っ込んでくれただけでも嬉しくってたまらないです。もう完全にそこ触れないかと思ってた。
(あ、でもやっぱり山本の最後の扉を開けるのは、できれば、できるだけ、ツナにお願いしたいなーと…)
(スク山スキーだけどもそこは譲れない…)



 しかし、鮫です。
鮫は泳いでないと死ぬというのは知ってますがよもやこれほどとは…!!
イタリアの敵はもう殲滅済みなんでしょうかね。それとも浮足立ってる姿に業を煮やしたボスに蹴りだされたりしたんでしょうか。ザンザス達はもうスクアーロから山本へのアピールぶりにもう慣れっこになってそうです。あああいつまたやってんのか、的な生暖かい目で見守ってやってるといいと思います。そしてときどき暇潰しに色々茶茶入れたり引っ掻き回したりしてやればいい。あああ萌え!!(スク山にヴァリアーが絡むのが大好き)


鮫に乗り あいつがアタッコしに来たから 3月30日はスク山記念日

なんかもう期待不安ごっちゃごちゃで書きたいこともごちゃごちゃなので無理やり終了しときます。
うんもうそれでいいよ。それでいい…。今はとりあえず幸せな夢を見ておこうと思います。

 

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さっきジャンプ立ち読んで来たんですが、やっぱり竹寿司に帰らなかった山本に涙腺ゆるんだり最後のひっさびさの山本!な笑顔に口元ゆるんだりしたんですが、それより何より了平兄さんと花ちゃんのロマンスに度肝を抜かれました。
わー! なんかすごいお似合いカップルに見えてきたんですけど!! しかしこれツナと京子ちゃんが結婚したら花ちゃんとツナも兄弟ですね。わー!!
ところで、新連載がものすごくものすごく面白かった…! 初めはよりによってスラムダンクの踏襲か?! と思ったら全然違った。サイレンやスケットの時以上に引き込まれて読んじゃいました。見せ方が上手いんだなあ。絵もすごい好みだし、アンケート出すためにジャンプ買おうかなと思ってしまった。ベルゼバブも先週に引き続いて面白いし(主人公の家族とか会話のテンポがいい)、この二つの新連載、ものすごい期待してます。
●リボーン
「色々あったが細かいこと突っ込むな!」的な冒頭のお兄さんの勢いに笑いました。二転三転する展開には~ってそれ多分同じこと思ってる読者沢山いるよ!(笑) この紙芝居状況説明どこかで見たと思ったら、破面編はじめのBLEACHでも同じようなことやってましたね、そういえば。
女の子たちが外に出たがって、護衛で一緒に行こうかという山本にうるっと来た。山本も絶対家のこと気になってると思うんだよなー。今週バジル君が登場したので地上に出るのは延期になるんでしょうか。出るにしても山本は家に行かなさそうだよなー。行ってほしいようなほしくないような…
安静状態(やっぱりそうなのね…)の山本を気にかけてる獄寺にちょっと萌えました。ごくやま!

●ネウロ
相変わらずモノローグが多くて、ああ最終回近いなーとしみじみ。
あれ? 笹塚さんの家族を殺したのはサイじゃあないの?? という疑問と、サイとアイの思い出にあああー!となりました。ううう、アイさん…。
過去から現在までの積み重ねがが自分というものを作るなら、記憶をなくした自分は誰だろうか。同じ夢を見るだろうか。同じ石に転ぶだろうか。昔読んだ漫画でそういう台詞があったけどそれを思い出しました。
ラストはこれ、完全にヤコ生きてますね!  …と言いきれないのがネウロの怖いところだ。

●ワンピ
カメラー!! カメラ赤髪側にまわしてー!!!!

●バクマン
見吉ちゃんかわえええ!!(←前回から手のひらを返して) 今週の見吉ちゃんはちょっとツボでした。素直な子なんだなあ…。いい子なんだよなあ。それがアダになっちゃってる気もするけど。
約束をきっちり守るサイコーときっぱり受け入れるシュージンは筋が通ってると言えば通っててかっこよかったですが、「お前らそれでいいんか?!」という気も。クールさが逆になんかもやもやするなあ。
そしてラスト。うーん、編集さん賭けに出ましたね。これヒットしてうまくいったところで相手の素性を明かして…ってことなのでしょうか。ちょっと都合良すぎないか?!(←いや今更と言えばいまさらですが) 漫画でミラクル起きるのは定番だし面白いしカタルシスあって好きなのですが…うーん後ろ向きミラクルか。
●ワンピース
ワンピにしては珍しくスピーディーに、ぎったぎったと敵をなぎ倒して下へ進んでますね。まあ敵の数が数だからな…。でもここにきて強敵現る!なんでしょうか。あまり強そうにも見えないんだけどな……
ボンちゃんの会いたい相手に笑いました。サンジはかの島で今一体どうなってるんだろか。サンジに限らず麦わらの仲間、その後全然出てきてないけどどうなってるのかな。…まあ元気にやってることは確かでしょうけど。主要キャラが軒並みほっとかれて音信不通状態でも、それを忘れて純粋に漫画としてわくわくできるワンピはやっぱりすごいなあとちょっとしみじみ。
Mr.3とバギーはなし崩し的に一緒に最下層まで連行されそうですね。南無。
ラストのエースが色っぽすぎる。

●バクマン
うーん、見吉さんはこういう子なのか…。あずきちゃんとは違う方向での健気さとか出すのかなーと思ってたけど。これは完全に足引っ張りモードと見ていいのかな。それともこれがシュージンの突破口の一つになったりするんだろうか。しかし、ほんといつの間にかシュージンと見吉ラブラブ状態ですね。
すれ違ってるようで、結局サイコーもシュージンも同じ推理ものを書いてる → 持ち寄って意気投合!俺たちすげえ! にこの先なるんだろうか。うーん、コンビ解消まで行かないなら仲違いをずっと引っ張るのもだらだらするけど、あんまり早く、都合良く上手くいくのもそれはそれで興醒めだなー。
とりあえず、来週持ち寄った二人の反応に期待。同じ推理ものでも目指す方向が違うとか、そういう風な展開はないかな。

●リボーン(ちょっと辛口注意)
先行で書きましたが本気で最終回?と一瞬思いました。一瞬ですけど。何いい話風にまとめちゃってるんですか天野先生! 読んでるこっちは全然スッキリしませんよ!!
今回ツナのモノローグがすごく多かったですが、これ本来なら文字でなくて、漫画として絵と台詞で描写するべきとこだよなあ…。それができないくらいここで纏めたかった!ということなんでしょうか。 打ち切り漫画や終了が近い漫画は、最終回のカウントダウンがあるからそういう形になってしまうのはわかるのですが(今週のネウロのような)。そうでなくてこういう描き方だと、悪い言い方をすれば『投げ出した!』という印象をどうしても受けてしまいます。リボーン日常編風に言うなら、『強制的に終了させたー!(ガーン・白目)』みたいな。
まあ無理矢理にでも一区切りつけたってことで、来週には話が大きく動くんでしょうか。
それにしても入江君あっさり味方扱いされる気ありすぎ! ある意味図太いな! そしてあっさり味方になりすぎ!…まあ、ジャンプらしいと言えばそうですけどね。

●マイスター
地味に楽しみにしてたのに終わってしまった…。残念です。松戸君かわいかったのに…(めそめそ)(←そこか!)。
キャラクター抜きで、この漫画の「楽しくサッカーする!」という方向性にすごく好感を持っていました。最後までそのメッセージを伝え続けてくれたなー。うう、残念。


昨夜はうささん宅のスク山絵チャにお邪魔してきました!…といっても見るばっかり萌えっぱなしの享受者側でしたけれども…。
萌えの桃源郷でした。にゃんこスク山はあはあ!!素敵な空間をありがとうございました!
あああああああ!

ま た や り お っ た … !!


ああもうわかったから! 君らが十年の年月なんて関係なくらぶらぶだってことはよくわかったから!(顔をそむけつつ)
あのシーン、スクアーロが主に山本に向かって語りかけているように見えてしまうのはしょうがないですよね。ね? 山本が必要以上に嬉しそうに見えるのも、通信切られたスクアーロがやたら悔しがってるように見えるのも仕方ないですよね! だってスク山好きだから!!
お前ら本当に仲良すぎ!!

まあ突っ込むといろいろありますが、とりあえず扉の山本のちょっとしょぼんとした風な表情に全力で萌えておきました。はあはあ。
トップに置いた絵とスクアーロ⇔山本通信シーンの山本のポーズがちょっと、いやかなり被っててたまげました。いや、あれはアクセスーオールエリアでアクセルオールユニバースな山本を描こうと思って挫折したもので、別にスクアーロの声を聞いてほっとしてる山本の絵ではありません…
……いや、もうそれでもいいかなあ…


しかし最後はモノローグ含めまるで打ち切りマンガのようでした。一瞬次回予告を確認した。
●ワンピース
ボンちゃんとルフィの再会シーンに思わず反応してしまいました。ゾロ好きとして。……そうだよなあ、別れ際があんなだったし、ゾロじゃなくてすげーがっかりするよなあルフィ! でもちょっとひどい!(笑)
新キャラ・サディちゃんがちょっと気になります。色っぽい。目元が隠れてるのがまたセクシー。まあこの展開になってしまった以上、ルフィにこてんぱんに叩きのめされてしまう展開が目に見えるようなのですが…。きれいなおねえさんキャラのようだし、一癖二癖もありそうなのでそう簡単にはいかないのでしょうか。とりあえずサンジがこの場にいなくてよかったね…!
ハンコックとエースがついにご対面。くー、これから本格的に始まるだろう『時代のうねり』を予測させるようなやりとりがいちいちかっこいいです! 

●バクマン
あー、アシスタント編終了?! もうちょっと長く見ていたかったです。
前半の福田さんのセリフがあまりにも自分が思ってることと同じこと書かれててうおあ!となりました…(ジャンプの行き過ぎたアンケート主義反対派)。そう、もうちょっと見守って育てることをした方がいいと思うんですよね、ジャンプ編集部…。今まで何度納得のいかない思いをしたことか…。
これ、今後エイジとサイコーと中井さんと福田さんとが一緒にジャンプで連載するようになったらすごく熱いなあ。ライバルとしての切磋琢磨とか同志としての連帯感とか、想像しただけですごく燃えるんですが!(そしてすごくシビアな展開になりそうな気もする)
サイコーはようやく漫画描きの原点に戻ってスイッチ入りまくってるようですが、一方のシュージンはどうなってるんだろうか。シュージンはもともとの動機が不純だしなあ。逆方向のスイッチ(売れるために!みたいな)が入ってしまってなければいいのですが。

●ネウロ
先週「微妙だなあ」と思って流してた『殴ることでパワーチャージ』があっさり嘘だとわかって良かった。すっかり騙されました。ヤコとサイの対峙は凄く面白そうな反面不安というか。どうか、変な意味でヤコの呼びかけがサイを改心させるとか目覚めさせるとか、そういう安いオチになりませんように…。
しかし、ひたひたと終焉の足音が聞こえてくるような展開でさびしい限りです。『進化』する人間の力、魔人にはない人間の持つもの、そういうところにどういう答えと終わりを持ってくるのか今からとても楽しみ。

●黒子のバスケ
今まで目を通す程度だったんだけど、前のほうにあるのでちょっと読んでみました。脇キャラの紹介がいかにもキャラ立て中です!という投げやりさで笑った…。も、もうちょっと練ってやって!
黒子と火神のキャラは好きだなあ。でも一番好きなのは毒舌キャプテンだったりして。

●リボーン
覚悟を示すのに故郷を吹っ飛ばすのはわからなくもないですが、マグマの風呂に入る必然性がまったくもってわかりません…。 こ、これはギャグなんだろうか。ギャグならギャグでいいんですが、ギャグだから、でいろいろ有耶無耶にしてしまうのはやめて欲しいところです。まるで日常編のような獄寺くんと草壁さんの反応に笑いました。
……ふと思ったんですが、これが日常編の延長で、あくまで並盛が舞台のギャグ漫画のままでこの「トンデモマフィア大集合バトル」展開だったら、私ものすごく好きかも知れない…・。惜しい。
お兄さんが入れ替わったー!! 雲雀も言ってましたが、現代の並盛では普通に時間が経過してるみたいなんですよね。さぞ大騒ぎだろうなあ…。これ、戻る時はツナたちが入れ替わった直後に戻ることになるんでしょうかね。でもそしたら了平とか雲雀とかの後着組については、同じ時間軸に二人同じ人間が存在するというややこしいことになってしまうな…。ややこしい。
ラストの見開き、あくまで無表情な雲雀さんが一体この現状をどう捉えているのかが、引き続きやっぱり今一番気になるところです。



すごい良いと聞いていたチャットモンチー「last love letter」のPVを今日初めて見ることができました。(Youtubeあたりでならすぐ見れたかもだけど、初見は大きな画面で見たかったので我慢していた) 
……何という幸せなPVなんだろう。
涙出ました。素敵だなあ…
シンシロ買いにdiskunion行ったらなぜかこんな有様に。

200902062042000.jpg

新品中古とり合わせて八枚。最近iTuneストアばかり使ってCD屋さんに行ってなかったとはいえ…。衝動買いって怖い。自分がなんかすごく、飢えてるんだということに改めて気がつきました。何に飢えてるんだかわからないけど…
……うーん何だろう。新しい空気とか刺激とか世界とか、そういうものに飢えてるんだろか。

あ、タケシヤマモト成分については引き続き絶賛飢餓状態継続中です。


さて今週のジャンプ。
●ワンピース
ボンちゃあああーーーん!!!!
うわ、本当にオールスターになってきたな、これ…!先週クロコダイルも出てきてしまってたし一体どうなるの。まさかインペルダウンの囚人みんなして脱獄&新世界に雪崩込み?! それはそれで面白いな!……いやしかし、ルフィたちですら太刀打ちできなかった新世界ですから、彼らが雪崩こんだところでたいして影響はないのかしらん。
何にしても、これで新世界でもルフィ超有名人化は間違いないな。
孫どもが大騒ぎしているというのに、ガープ将軍は相変わらずマイペースですな。ガープ将軍が海軍に入った&ドラゴンが『革命家』と名乗るようになった経緯もいつか描かれる日が来るんでしょうか。結構な確執やドラマがそこにあるような気がするんですが。

●バクマン
案外思ったより早くサイコーとシュージンの間がギスギスしちゃったなーと思ってたのですが、この段階で亀裂ってことは、とりあえず今回は二人の仲は修復で、コンビ解消はあるとしても相当先だろうな、とも思ったり(←正しくないマンガの読み方)。
しかし面白いですアシスタント編。福田さん案外熱いキャラだったんだなあ。というか、三人が漫画家とアシスタントの仲を超えてマンガの話してるところがすごく熱い! いいなあ!! こんなこと実際にはそうそう無いだろなとも思いますが…。
中井さんもいいキャラしてるなあ。そして限りなく話の内容が生々しいです…。しかしこのままだとサイコー自分でネーム描けるようになっちゃいそうですね。シュージンお役御免になってしまうぞ。

●ネウロ
シックスの能力は『金』かー。案外捻らずあっさり予想どおりでした。


●リボーン(辛口でうだうだしてますので注意)

…何というか何といえばいいか…。うーん率直に言えば「そりゃないぜ!!!!」と天に向かって咆哮したくなるような展開ですなー。悪い意味でバトル少年漫画の王道と言えば王道かもですが。でもやっぱり言う。そりゃないぜー!!!
今週のバクマンで「ワクワクドキドキ=意外性=ベタ・王道」みたいなことをエージが言ってましたが、リボーンのまずいとこは、意外性が唐突すぎるところとぶっ飛び展開を多用しすぎてるとこだと思います。個人的に。つい最近「入江正一が実は味方でした! 実は今までのは試練でした!」ってやって、大して時間もおかずに今度は「全部バレてました! 実は六弔花は偽物でもっと強い本物がいました!」って、そりゃーないぜ…。 更に遡るなら、指輪編でも最終戦で「今までの勝負全部チャラ!」みたいなことやってたし……。
つまるとこ、「今までのは一体何だったの?!」という徒労感とでもいうか、そんなものに読み手としてどっぷり浸かってしまうわけです。しかも何度もやられるから、「どうせこの先また繰り返すんだろうな」「どうせまたこれも徒労で終わるんだろうな」という、読む前からの諦めまで生まれてしまいかねない。これって週刊連載としては致命的だと思うんだけどな…
結局いろんな謎は謎のままだし…。(このいつまでたっても解明されない謎、というのも徒労感を増す一因になってる気がします。……どうせ放置されるんでしょ? じゃなきゃ後付なんでしょ? みたいな。)

これが未来編入って一年たたない位ならまだ良かっただろうけど、ユニやγのエピソード出して、幻騎士のエピソードも出して苦戦して、引っ張って引っ張ってな展開の後だから余計”どんでん返し”よりも”ちゃぶ台返し”の印象が強いです。うーん……。 ストーリーの伏線とか考えず、進んでいく話だけ追えばいいのかもしれませんが、やっぱりマンガや本読むとき「この先どうなるんだろう?!」っていろいろ予想するのは読者の性だと思うし楽しみだと思うし、創作側にはストーリーを追って楽しんでる読者がいることを覚えていてほしいなあと思う。プロなわけですから。

まあいろいろぐだぐだ書きましたが、それだけ衝撃の回だったということでお許しください。ある意味未来編突入より指輪編突入より印象深い回になりました。悪い意味で。
あー私リボーン好きなんだなあとちょっと再確認。山本が見られればそれでいいやーというわけではないらしい。

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プロフィール
HN:
サナギ
性別:
女性
趣味:
音楽、読書、散歩
自己紹介:
音楽と本と漫画とゲームとおいしいものと役に立たないものが好き。
基本的にズボラ。
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