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REBORN山本と音楽と本と漫画の徒然話ブログ。更新記録も
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ああー友人の結婚式の買い物他準備と部屋の片づけと家族サービスでGWが終わってしまう…!!
散財ばっかりした一週間でした。後で明細見るのが怖いです…

以下、WEB拍手にてコメント下さった方への返信になります。

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4/29 橘花様
嬉しいコメントをありがとうございます! 雨月さんはアニメを経てもうめろめろにハマっている状態なので、萌え発散の一環としてこれからも小話を書いていく予定です~。雨月さんの出自やジョット&各守護者との出会いのエピソードなど、原作で語られていない分妄想が刺激されてたまらないです! のんびりお待ち頂けると嬉しいです*^_^* 


5/1 23:50ごろコメント下さった方
同居シリーズへのコメントありがとうございます! あれは第三者から見た二人を書きたくてあの形になったのですが、大好きと言って頂けて本当に嬉しいです*>_<* スクアーロは乗りかかった船には全力で乗りこんで漕ぎ出すタイプに思うので、一度始めたらえらく真剣にケーキ作りに没頭するかと思います…!(そして待ち切れずにオーブンを開けてしまい凹ませてしまうタイプ・笑) ヴァリアークオリティ発揮でやたら上手にデコレーションをしそうだなあとか、焼きあがったところで山本が帰ってきて、二人でわいわいデコレーションしてても可愛いなあとか、想像が尽きないですv

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コメントや拍手、本当にありがとうございます! 励みになります!
更新がかたつむりなサイトで申し訳ありません…!
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ばたばたしてるうちにいつの間にか発表になってました! ひたちなか方面音楽祭のメンツ。
まあチケット取っちゃってるのであとはタイムテーブルをのんびり構えて待つばかりなんですけど。どうかアベンジャと民生とチャットのあたりかぶせないでね…。お願いしますお願いします。

最近山本に並んで雨月さん熱が凄いです。もー!!かわいい!!かっこいい!!愛らしい!!!でもかっこいい!!!
アニメオープニングのあの一秒足らずをガン見する毎日。自分気持ち悪い!
雨月さん愛されサイトさんとかどなたか作ってないかなーないのかなー。自給自足するしかないのか。
並盛の町、とくに何の変哲もない、どこにでもありそうな中心街商店街の中に、竹寿司という小さな寿司屋がある。
小さいながらも味がいいことで知られたその店の店主は中年の男で、弟子も取らずにその男一人で繁盛する店を切り盛りしている。とくに忙しい時などは店主のまだ中学生の息子も店の手伝いをするらしく、寿司桶を荷台に括りつけて自転車に乗ったり、店の奥から時折姿をのぞかせることもある。

その竹寿司が、必ず貸し切りになる一日が、一年に一度だけある。

その日が店主の溺愛している一人息子の誕生日だということは商店街で有名な話なのだが、どうも数年前から様子がおかしい、と周囲の店主たちは首をひねっている。ずっと慎ましく親子二人で誕生日を祝っていた様子だったのが、何やらここ最近は年々賑やかに、なおかつ訪問者がバラエティ豊かに――ストレートに言うなら柄が悪かったり、奇抜な格好をしていたりと――なっているのだ。
ある店主はモヒカン頭のサングラスのニューハーフと金髪頭の少年が、黒衣の赤ん坊を抱いて暖簾をくぐるのを見たし、またある学生はこの町に君臨し恐れられている学ラン姿の風紀委員長が、引き戸を静かに閉めるところを見た。ある主婦は金髪のモデルのような男が黒いサングラスの厳ついスーツ軍団を引き連れて店にぞろぞろと入っていくのを見た。夜遅くに眼帯をつけた小柄な少女が恐る恐る戸を叩いているのを見た人間も、銀髪長髪の男が大きな魚を手に、殴りこみと見紛うような勢いで店に踏み込んでいくのを見た人間もいる。
息子の友人であろう中学生やその弟かと思われる赤ん坊と子供たちだけならまだしも、なんとも不思議な面々に、商店街の中でそれは毎年小さな話題のタネになっている。が、それがけして否定的なものにならないのは、ひとえに店主と息子の人柄と、そしてその日、小さな寿司屋から漏れ聞こえてくる、騒々しくも楽しそうな笑い声のために違いなかった。


命伸びゆく春盛り。
今年もその日がやってくる。




四月二十四日。山本武、お誕生日おめでとう!
ちょっと目が回って足が縺れそうなほど忙しいので、やまもとたけし聖誕祭はおろか下の感想追記さえできない有様。しかもまた今週末から家を離れなくちゃいけない(=お祭り参加できない!)というこの仕打ち。何?私何か悪いことした? 心当たりなんて …あるな……。

とりあえず明日出先のPCからおめでとうと誕生日妄想をちょっとぐらいは書ければいいなあ

「――雨の守護者のお主が乾いてしまえば、固き岩のように結ばれた仲間たちの絆も、乾いて崩れ落ちてしまう」

……それはつまり雨の守護者は守護者ボスひっくるめたボンゴレーズの癒しで要で潤いであるということと解釈してよろしいでしょうか。雨月様!初代の時代からそうなんでしょうか! そこんとこ詳しく…!!!

そう雨月様の肩を掴んで揺さぶりたい衝動に駆られたアニメリボーン180話でした。
アニメとはいえ公式でそんな悶え設定頂いていいんでしょうか。いただきますしていいんでしょうか。普段ごちそうを食べ慣れていない身なので思わず周囲を窺ってしまうのですが…。何?これ何かの罠??(きょろきょろ)

先週に引き続き山本の苦悩っぷりに、萌えと切なさの挟み打ちでじたばたしながら見たアニメ180話。冒頭の雨月さんの山本に向ける表情がなんとも優しげで萌え、さらにそのあとの厳しい表情の切り替えに再度萌え。いいなあこの優しい表情ときりっとした表情…。(惚れぼれ) 優しいけどちゃんとけじめの付けられる大人という感じが非常にいいなあ。雨月さんは序盤と終盤にしか出ませんでしたが、ほんとに今週もミラクルでフェアリーでした…!「それでよいのでござる」とか、「だが、今日のおぬしとの手合わせは楽しかった!」とか!!た ま ら ん…!!(悶) 何このひと!可愛くて凛々しくて懐深くて雅やかで、茶目っ気もあって大人の余裕まで持ち合わせているという…。何だろうこの神々しさ。こ、これが初代パワー…!?(目が眩み中) 
そしてとんでもないツナ山展開ぶりに卒倒しそうになりました。期待していなかったと言えば嘘になりますが(←ものすごく期待してた)、キリッとしたツナが不安気な山本に向けて、「俺はいつも山本の笑顔に救われてた」とか、「山本のそんな辛い顔、俺は見たくない!もし何か無理をしているなら、もうそんなことしないでくれ!!」とか、聞いてるこっちがごろんごろんするような熱烈漢前告白かましていたように見えたのは私の願望が見せた幻なんでしょうか。このデッキは私の妄想を実体化する機能を備えているんでしょうか…(DVDデッキなでなで)

以下、箇条書きで萌えポインツ。

・のっけから苦しそうな山本の表情満載で、さすがに萌え抜きで胸が痛みました…。普段ならこういう表情を表に出さないで内側に呑み込んで消化してしまおうとする山本だけど、今はそんな余裕もないんだなあと。原作の屋上ダイブのときも溜め込んで溜め込んで、こんな風に苦しんでいたのかなと思うと二重の意味で辛い…。あの時はツナにぽろりと零した以外は、周りに苦悩を全然見せることができてなかったようだし…。周囲に必死で明るく振る舞いながら、ツナも獄寺もリボーンもいない中で一体どんな気持ちで笑顔でいたのかと思うともう涙を禁じえません……。ああああ。(だばだば)

・ツナの気遣いや励ましも全部自分を責める要素に変えてしまう山本。本当に、器用に見えてこの子不器用な子だな!難儀だなあ!そこも好きなんだけど!! そして甘えるとか頼るとかが下手な子だなあ…!ああもう誰か未来行ってスクアーロ呼んできて…!(無茶言うな) 自分の言葉が山本に届かず歯痒いツナの表情も良かったです。辛いよなー、そういうの。
ところで獄寺に胸倉掴まれた山本の表情に思わず萌えたのは自分だけでしょうか。なぜそこで目を閉じる山本武…!!(自分に正直に!)

・「勝って失格なら負ければいいのではないか?」「戦った後にその場所の掃除をするというのはどうだ?」…お兄さん最高すぎる(爆笑) この後の獄寺君とお兄さんの口論、普通なら山本がまーまーって仲裁に入るとこななんだよな…

・剛ー!!!(涙ぶわわわ) これ、剛が来た瞬間山本がすごくほっとしたような表情と声を(この回始まって初めて)出すんですよね。声優さんの演技が光ってました。詳しく話さない(話せない)息子に、深くは聞かない、でもちゃんと気遣ってさり気なく助言を与える父親。それで通じ合えるってことにまた絆の深さや信頼関係が垣間見えるなあ。もうほんと山本親子大好きだよ!
その後に挟まれた幻騎士戦の「人の命を取るために戦ってるわけじゃねーからな!」ときらきらしてる山本がまたいい演出でした。雲雀さんと並んであれが山本武だよって言いたい気分。

・ツナの熱烈告白。萌えると同時にツナのかっこよさに燃えました。ツナお前本当に山本大好きだよな…!! 山本と京子ちゃんが絡むと解りやすく男前になりすぎるよどきどきするよ十代目!
正直言えば「山本らしくなくてもいいんだ、辛い顔してもいいんだ、全部受け止めるから!」的な関係が自分的ツナ山の理想形なのですが(十年後のツナなら軽くそんなことをのたまうと私信じてる!(きらきら)) 、「それもお前の一部と思ってた」な立ち位置なのは今のところスクアーロと剛とリボーンってことですね。わかりました!

はあはあはあ…。何この長い萌えポインツ。しかもまだ全部書ききってないです。あとでこの文消してこっそり追加していくと思いますんで、気付いた方は笑ってやってください…


ところで山本は名字呼び捨て又は名前呼び捨てで全然OKなんですが、なぜか雨月さんに対しては「さん」、もしくは「様」付けでないとどうにも尻の座りが悪い感じです。何だろうこの威厳。こ、これが初代パワー…?!(もういい)

表紙の人選にWHY?ってなったんですが、裏表紙と中身で理由がわかりました。ボスくくりなのね…。

さて、中身ですが山本の部屋がもう山本の部屋!!って感じでかわいくてハアハアでどうしよう…!ラフスケッチ一枚だというのに溢れ出るこの癒し感。何か妄想してた形ほぼそのまんまなんですが…!! 天野先生すごい!わかってる!
以下個人的萌えポイント。
 
・細かく描かれてないけど、たぶんこれ和室ですよね。背後は襖みたいだし。窓にはまってるのは障子格子だし。きっと押入れから布団出して、丸い机の脚たたんで片づけて寝るんですね!(鼻息荒く)

・窓の外が布団屋!表通りに面した部屋なのかな? じゃあ窓からリボーン先生ならともかく、鮫が入ってくるのは無理だろうか…(見咎められる不審者レベル的な意味で) …あぁ、暗殺者らしく見咎められないうちにさっと侵入するんですね。そうかそうか。鍵だけは「今夜行くから開けとけよお!」と連絡入れたりして。そんなことしなくても武はいつも鍵を開けてスクアーロを待ってるよ!(妄想が暴走)  …いや、そもそも戸締まりとか非常に緩そうですけど山本。おうちが店だからそこらへんは厳しかったりするのかなあ。どうかなあ。竹寿司の平面図も見たいです天野先生!

・随所に見える野球少年らしさがたまりませんです。部屋の桟の上に立てかけられてるサインとかすごくふつーな感じでかわいい。右壁奥に見えるポスターは野球選手のポスターなんだろうな。どこのチームのファンだろう。やっぱり燕つながりでスワローズですか?それともメジャー球団ですか?千葉ロッテマリーンズとかどうですか!(どきどき)

・背の低い棚に並んでるのは教科書とかノートとか野球雑誌なのかなー。その上にある『500』って書いてある箱がよくわからなかったんですが、これひょっとして500円玉の貯金箱?!イタリアに鮫に会いにいく旅費でも貯めてるの!?それともメジャーを見据えて貯金してるの!?どっちなの武ー!!(もだもだ)

・そして部屋に下がってる電灯! 実はこれが今回一番くーっときました。この昔ながら風の電灯の笠のかたち…!! 紐を引っぱってカチンとつけたり消したりするこのかたち! くーー、た ま ら ん!!(悶え中) やっぱこれですよね、山本の部屋は! 照明についてはツナも獄寺くんも非常にらしくって、各人らしさが出てると思いました。

ポイント細かくてすいません。しかし一枚のスケッチでこんなに萌えられるとは思ってもいなかった。
他のメンバーでは骸さんが何故か非常にツボにハマりました。なんというか実に廃墟生活エンジョイしてるな…! そして了平の部屋の広さに嫉妬。獄寺くんの部屋はもうちょっと庶民的かと思ってました。お坊ちゃん! 雲雀さんはやはりヤのつく職業のおうちとしか思えないわけですが…。未来編の本拠地はあれふつうに自宅だったんでしょうか。


昨日アニメのOP見返して気づいたことがひとつ。この曲GOING UNDER GROUNDなの?!曲調全然違うから気づきませんでした。(そしてヒダカトオルプレゼンツで納得!) バックのピアノがすごくSUEMITSU&THE SUEMITHぽいなーと思ったんだけど、ポニーキャニオンとSONYだから違うのかな。気になります。
冒頭の武の台詞を借りて言わせていただくならば。
ハンパねーよ!!
山本武中毒(略してタケ中)な自分にはまさにそんな回でした。うわあああって感じでした。はい。アニメ標的179話。

正直、初代編はあまり期待してなかったのですが…(アルコバレーノ編で懲りた) それが先週の雨月さんのミラクルボイスにやられ今週で完璧に落ちました。単純ですみません。だって原作補完的なものとしてあんな山本見せられたら!見せられてしまったら!!(のたうちまわり中) 本気で脈拍テンションその他いろんなものが上限値まで上がりました。気持ち悪いよ自分!!(いつものことだけど!)

初っ端のコロネロとの遣り取りあたりから『おや?』と思わされた今回のアニメリボーン。進むにつれて出てくる山本の追いつめられっぷり&余裕のなさに胸掻き毟られつつも、大変新鮮で美味しく頂きました。(自分に正直に!) 色々ぐるぐるしてる最中に自分が一番最初の継承試験受験者と分かって、周囲から「山本なら大丈夫だ!」「頼むよ!」「失敗すんなよ!」と声を掛けられて、笑顔で「ああ、任せとけ!」と応えてしまう山本が切なかったです…。ううう。良い演出すぎる…。そうなのよ山本はそうやっていつも笑ってみんなを宥めてるけど、平気そうにしているけれど、でもやっぱり悩む時だってあるのよー!(床ばんばん)と誰へともなしに叫びたい衝動に駆られました。そして悩み始めると誰にも気づかせないように、笑顔のまま自分の中で何とか収めようと内に内に向かってしまうのが山本なんですよね…(涙ちょちょぎれ)。
今回のアニメ、そんな山本の特性がものすごくよく描写されていたと思います。というか、自分が「山本ってこうだよなあ」と常々思っているところを明確に形にしてもらったというか…。脚本書いてくれた方、さらに遡って案を出してくれた方を本気で崇めます。ありがとうありがとう! あ、でもこれ天野先生発案なんでしたっけ?そうするとこれは天野先生の中で山本はこういう一面もあるよってことなのかなー。それなら是非!是非とも漫画のほうでもそういう山本の葛藤を一度描いていただきたいものです…!

とりあえず以下他の悶えポイント。

・雨月さんのきょとんとした顔。→かわいい…!! たぶん円陣忘れてた!って時点で雨月さんは継承者合格と感じていたんじゃないでしょうか。それがいきなりあの変化だから戸惑ったんだろうなあ。しかし可愛い。

・雨月さんとの戦闘中の「俺は甘さを捨てるんだ!」という心の声からツナの「山本、何であんなに辛そうなんだ…?」の辺り→自分の甘さが原因でチョイスに負けた(傍から見たら贔屓目抜きで全然そんなことないよねーと、そこに拘ることにはちょっと違和感もあったのだけど)、皆にこれ以上迷惑をかけたくない、だから自分を曲げてでも甘さを捨てる、その決意の過程がすごく山本らしかった。決意したけどでもやっぱり辛い、その辛さにツナだけが気づくところも非常にこの二人らしかった。…ひょっとしてこの継承話はアニメにおける『屋上ダイブ相当話』になるのではないかと思ったり思わなかったり

・助言をくれたコロネロに、返事をせずに歩み去っていく山本の一連の流れ→山本はそういう言葉に必ず『ありがとな!』とか『わかってるぜ!』とか、何かしら笑顔でリアクションを返すのが常なので、無言で立ち去るというだけで彼が追いつめられてる&普段の山本じゃない、ということが良く分かりました。コロネロが言葉を失って山本を見送るのもすごく良かった…!屋上会議始め、コロネロと山本の師弟良いコンビしていたなー。

・雨月さんの声と技と表情→技の華麗さにひっくり返りました。翻る袖に萌えました。声も相変わらずミラクルでした。余裕のない山本を見つめる眉を顰めた表情も素敵でした。烏帽子取ってくれないかな…!


いやー久々に長々と感想書きました。一年ぶりぐらいだろうか。それぐらい衝撃な回だったということでひとつよろしくお願いいたします。
リボコロ感想とWJ感想もそのうち書ければなあ…。山本の部屋の電灯に萌えます。

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自己紹介:
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基本的にズボラ。
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