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山本おかえり!!!!
長かったです…!何度すわ復活か!と立ち上がりかけて座り直すことを繰り返したことか(涙) 本当に長かった…。以下ツイッターでのツイート編集して交えつつ色々と。
水野君にいろいろ思うところはあるし、それでいいのかと思うところもなくはないけど、最後の笑顔を見て全部吹っ飛んだ。ああたけしはやっぱりたけしだなあと思いました…。ブレない。本当に。あの笑顔見たとたん水野君みたいになりそうでした。ぶわっと。ほんとたけし…。
ほんと長い空白だったけど、でも山本の復帰はこのタイミングで正しかったなとも思います。起承転結な話の展開的な意味もあるんですけど、それ以上に炎真くんの「許さない」ポジションに対して山本はこの話での「許す」ポジションなんだなあと、対比されてるなあと思うので…。「許し」のポジションだからこそ、黒幕が出てきて、これから絡まった誤解や憎悪の糸が解かれていくというこのタイミングで山本は復帰したんだなあと。
これまでの継承編のストーリーは、憎悪や怨念みたいなものが長々と横たわっていて。もし今週山本が出てこないままだったら、ツナも獄寺も水野君を『仇』と見なしたまま、目の前で(髑髏ちゃんが人質状態だからとかは関係なく心情的に)見捨ててしまったのだろうと思います。もしそうなったらツナ達も「過去の遺恨に巻き込まれた人物」ではなくて、確実に「当事者」として憎しみの連鎖に組み込まれて取り返しのつかない事になったと思うし、デイモンとしてはそんな感じに憎しみの負の連鎖を続けて欲しかったんではないかなと。……山本のデイモンの鎌を止めた一振りは、そんな憎しみの連鎖を止める一振りであり、同時に復讐とか怨みとか仇とかそういうものにがんじがらめになってるツナやみんなを解き放つ一振りだったんじゃないかなと。そんな風に思っています。
しっかしほんと、山本の笑顔には底知れないパワーがありますな…いやほんとに。空気変わった!画面まで明るくなった…!
たまにはもうちょっと怒ったり悲しむ素振りを見せてもいいのよという気持ちも、正直無きにしも非ずですが。というか、絶対何かしらショックはあるだろうと思うんですよね。何たって騙し討ちですから…。でもそれを全部呑みこんで笑うのが山本というキャラクターで、そういう山本が好きなんだよなあ…。アンビバレンツ。山本の「何言ってんだよ」の前の長い「………」は、水野君の「お前を殺そうとしたんだぞ!」を直接聞いて矢張りそれなりにショックで、でもそれを自分の心の中で片づけて大事なものを自分に再確認して前を向くための間だったのだと、そう解釈しておきたいです。
さて、今までのパターンからすると本来なら山本と水野君が戦うはずだったんでしょうが、どう見てもこの二人の間でもう戦いはおきない雰囲気ですね。どうなるのかな。白蘭の件も含めてどうやって回復したのかも知りたいし…。今は手放しで喜びたいけど、結構まだまだ不安は残ってるんですよね。あれはちゃんとこの世界の山本だよねとか、このあとデイモンスペードと戦うことになるのかなとか…。大丈夫かな。乾いた砂には雨が必要だよねそうだよね。天野先生お願いします…。 VGも気になるなあ。個人的に山本は重装備のイメージでは無いのですが。
とりあえず、次の戦いの前に白蘭の件の説明は是非してほしいところです。じゃないとそのままスルーされてしまいそうだし!(泣笑)
色々今後への不安もありますが、今はひとまず山本におかえりとありがとうを!
戻ってきてくれてありがとう、山本がほんとうに山本でありがとう!
山本大好き!!!
ところで山本の新服が何度見てもスクアーロのお下がりにしか見えないんですが。どうしてくれよう…(←色々台無し)
山
本
お
か
え
り
!
!
!
第二次就職活動戦線でサイトいじれないんですがこれだけでも・・・!!!!!
あとでビョーキめいた感想書きにきます。とりあえず一言。
山本はほんと全てを癒す恵みの村雨だよ・・・・・・!
眩しい。
そんな言葉を肌身に染みて実感した日曜の山本オンリーでした。救われた癒された。すごい!オンリーすごい!二次創作の力すごい!!
ジャンプの展開があんなことになっていて、自分自身楽しめるかどうか不安だったんですが全くの杞憂でした。沢山の山本を見てすごく元気が出たし、ジャンプの展開もいい方向に行くに違いない!と今は思えます。会場での自分はあっという間に獲物を求めてうろつくハンターと化しました…。何冊か最近の原作展開関連の本を出されているサークルさんもあって、それを読んで自分の中の創作欲も燻り始めました。山本が無事に元気に出てくるまで書く気になんてなれないよーなんて思っていたのが嘘のようだ…。 すごいこれが二次創作の力…!!
オンリーには毎度のことながら一人で参加したのですが、待機列でお隣に並んでいた方と話が弾んでこれもまたすごくすごく楽しかったです。時雨蒼燕流のどの型でとどめをさされたいかとか雲雀さん内の「並森中生徒」はイコール山本武が定義ではなかろうかとか、山本武はギャップ萌えであるとか最近のジャンプ展開はしんどいけど萌え要素もあるよね!とか。お隣のお嬢さん本当にありがとうございました。潤った…!! ほんと、そろそろ山本ファンの念が集まって一人分ぐらい山本武が実体化してもおかしくないですよね!(真顔で)
毎年恒例ひたちなか方面夏フェスも、いつの間にやらタイムテーブルが発表されていたので見に行きました。もうそんな季節なのね…。以降こんな感じで回りたいなという希望リスト。全部回るのがどだい無理だというのは分ってます。ええ分ってます。
初日:くるり→ビークル(ラストだからね!)→ホフ→Cocco→ヨーキン→黒猫→フラカン→サカナ
フラカンがLAKEでやるというのにむっちゃくちゃ驚いたわけですが…おいおいおい大丈夫なのか!?こっちがドキドキするんですけど…!!!
初日ひたちなか行く方いらしたらぜひフラカン聞きに来てくださいレイクステージまで…。熱いっすよかっこいーですよ泣かされますよ!ほんと!!
深夜高速をどこで挟んでくるかなー東京タワーよりこの胸の中だけやってほしいな。
二日目:BIGMAMAまたは気志團→髭→トータス→エレカシ→スピッツまたはandymori→ユニコーンまたはサンボまたはBAWDIES
トリの重なりっぷりに発狂するかと思いました…ちょっとこれ一体どうしろというの…。人間の体は分割できないんだぜ…?
今のところBAWDIESに流れる確率が高そうな。いやいやしかし…。 どうしよう選べない。ほんとはTHE NOVEMBERSだって観たいのに!ひどいや…
三日目:ポリ→DJやつい→たみお→Dragon Ash→トータス→泉谷→avengers→YUKI
おおおおいこっちじゃチャットとアベンズがかぶってるよおおお…orz ひどい…。なんでこう特別楽しみにしてるアーティストどうしばっかり!泣くぞ!!うう、きっとアベンズ取っちゃうんだろうなあ…。チャットも観たかったのに。めそめそ…。
民生と重なってるから行けないと思いますがスネオも気になります。しかしなぜにSEASIDE。小さすぎやしないか。
トリのYUKIが凄くたのしみ!YUKI久し振り!!
三日目は水戸に泊って次の日直接出社することになってるのですが、午前はいいのだけど午後果たして意識が保てるだろうか。午後休とりたい…
最後にジャンプです。
またもや先に簡単なバレ内容は聞いていて、その内容、「山本がもう歩けないと医者に宣告を受ける」といういう内容に頭がパーンとなってカーッとなるようなショックを受けました…。最初は只管ショックで、そこから抜け出すと次には「ここまでしないといけないのか!ここまでしないとツナが継承式に出る理由にならないのか?!」と猛烈に腹を立てたりしてたんですが… 取りあえず、オンリーを経て今は落ち着きました。大丈夫ジャンプだから!リボーンだから!山本だから!本当に歩けなくなるんだったらあんな小さなコマでかるーく宣告したりしないから!!(←発想が汚い大人系統)
そういえば剛はどこに行ったんだろう…。今剛に出てこられたら泣いてしまいそうですが;
そして、下の方でツナについて色々不安を述べていましたが。
まだシモンファミリーが下手人だと分かったわけではありませんが、先週今週とツナが本気で怒りを露わにしていて、真剣に恰好よくて(ハイパーモードじゃないのに!)、すごくほっとしています。…ごめんツナ。見縊ってた。そうだよね、大事な親友だもんね。
今週ロンシャンに話しかけられた後、涙を拭って何もなかったかのように答えるツナには心を打たれました。未来編で結局進まずじまいだった沢田綱吉の日付が、この継承編で変わるのかな…。ツナ頑張れ。色々辛いだろうけど頑張れ。
あと非常にスク山でディノ山でした。一目で幻を見抜きやがったこいつら…!!さすが(山本に関して)超がつく達人の二人です。あの後、「付き合いの長いオレならともかく良く幻だとわかったなスクアーロ」「簡単だぁ!何せ俺を見て名前も呼ばなかったし頬も染めなかったからなぁ!!」「………(え、ひょっとして俺のろけられてる?)」みたいな会話を繰り広げていればいいと思います。本物の山本は何でスクアーロに会うたびああ嬉しそうなんだろうね!
多分、しばらく山本ファンにとって辛いジャンプが続くと思いますが、今は信じて待っていようと思います。
手術室の一連の武が痛々しすぎて吐き気がしました。胃がきゅっとなる感じ。
先週からずっと「何で山本なのか」というのを考えていて、結果「でもこの展開にするなら山本しかいない/山本が一番適任だった」というところに着地するというループを何度も辿っています。今週見てさらに「山本じゃなきゃいけなかった」という結論を再確認する気分にはなったけど、でもだからといって納得してるわけじゃない。なんかやるせない。つらい…
今までも何度も山本は怪我したり戦闘で倒れたりしてきたけど、今回こんなにしんどいのはやっぱり「現在の並森」で「ついさっきまで日常だった」っていう舞台のせいなのかな、と思います。今までリボーンって日常と戦闘の境目がはっきりしてたから。別の言い方をするならリアル世界とファンタジー世界の境目とでもいうか…。未来編なんて特に「未来世界」とでもいうべき完全隔離空間だったからな…
最終的な治療が匣や便利グッズでなく、現在の日本の一般的な病院での手術、っていうのがすごく生々しかった。手術台の上に横になってる血だらけの山本が生々しくて痛々しくてたまらない。つらい。
悔しい事に話は面白いのです。今週とかリボーン始まって以来の緊迫感だったと思うし(未来編終盤なんて目じゃないよ!)、この先展開がどうなるかもすごく気になる。リボーンでこんなに切羽詰まった感感じたの初めてで、なんか展開自体はすごく面白い…。面白いのが悔しい。その契機が山本重傷なんてなあ…。
このままだと山本は継承式開催の展開のために、いわば犠牲になっちゃう立ち位置にもなりかねず、そこにもどうしようもなくもやもやも感じます。まあツナが継承式に出るためには、それなりのショックが必要なのはわかってはいるんですが…。そういう意味で自然な流れだとも思うんですが……。
なんか考えがまとまらないですが、後でちゃんと感想書きに来たいです。
やまもとーーーーーー
やまもとーーーーーーーーーー。ううううう…(崩れ落ち)
ジャンプ読んで足腰から力抜けそうな状態になったのは二度目です…(一度目は未来編突入後の剛死亡発覚回)
実はtwitterの方で先に軽くネタバレを知っていたのですが…。内容知っておきながらこのショック。だってこれは……あんまりだ。
あんなに楽しそうに野球してたのにー。山本の「野球」の領域と「マフィア」の領域は絶対ずっと交差しないと思ってたのに。甘かった…
友達と思ってた野球仲間から裏切りの一撃(腹貫通)。何というかトリプルパンチ過ぎる。頼むから山本から大切なものを奪わないでくれー。何かすごくマフィアが日常に浸食してきた感がひしひしとします。こわい。今回のシモンファミリー編こわい。炎真君のキャラもリアルにこわい。
まあ実際のところ、これからいよいよ話が始まるという流れ的にも、山本というキャラのポジション的にも、リボーンという漫画的にも、これで山本が死んでしまうなんて微塵も考えてはいないので、思考のベクトルは専ら今後どうなるか、の方向に向いています。山本だけじゃなくストーリーも今後どうなるのか…。今週でシモンの皆さんとは敵対関係になること確定なわけですが、どのタイミングで明確に敵として認識されるのかなあボンゴレ側に。山本をやったのが薫君だとすぐにバレるかどうか(山本と薫のケースは非常に突発事故的というか、薫君が焦ってやっちゃった!という感じがする)、バレたとしてみんなが『敵!』として考えるのかどうか…。
すぐ割り切るのは無理だろう、そこらへんの葛藤も今後見せるんだろうと思いつつも、山本が裏切り+不意打ち+殺すつもりだったろお前ぐらいの目にあわされておきながら、「炎真くんは友達だ!何か理由があったんだ!戦えないよオレは信じてる!!」とかツナがのたまったら、きゅきゅっとかるーく首元締めたい気分になるのは間違いないです。言いそうだ…すごく言いそうだ……。(よろよろ)
かといってあのしょーもないすれ違いからシモンとバトル展開になるのも結構あれなんですけど。うう、とりあえず今週ツナは「守護者のみんなが一番大事で危険に巻き込みたくない」から「十代目は継がない」と言ってくれたので、その言葉を信じていたいです。
ひとまず来週の冒頭展開の予想。
①誰かが山本を見つける
1.雲雀もしくは風紀委員(学校見回り)→本命
2. 了平(部活帰り)→対抗
3.ツナ(超直感)
4.施錠見回りの先生
5.次郎小次郎が誰かを呼んでくる→大穴
②いきなり病院シーンから始まる
1.集中治療室・意識不明
2.普通にベッドの上で会話
3.傷は浅くて歩けるぐらいに回復
③いきなり次のメンバーが襲われる話に移る
③は無いと思いたいです…
とりあえず今一番怖いのは、これでこの先数カ月山本のターンが回ってこなかったりすることかな!(泣笑)
お返事が遅くなって申し訳ございません。拍手ありがとうございました!
ボンゴレホームの元ネタはそうです、それです、GWです!!わかっていただけて、また懐かしいと言って頂けて嬉しいです~!私も寮長さんが本命でした!(笑) リボーン本篇に合わせるなら、瞬のポジションは大人ランボあたりでしょうかね?いや瞬はもっとしっかりしててしたたかですけど(笑)
ボンゴレホームも実は寮長・副寮長・寮母さんは頭の中で決まってたりします。もう長い事続きを書かず放置しているのですが、どうぞ気長に見守って頂けると嬉しいです~!^ ^
「海の向こうには、私の国には無い音楽が沢山あると聞いて御座りました。──それをどうしてもこの耳で聴いて、この心で感じたかったので」
一体どういう幸運と因果に恵まれたのか。
清国経由の貿易船に潜りこんだ末、幾度も遭遇しただろう危険も摘発もすり抜け、まんまとイタリアに不法入国まで果たしてしまった不思議な東洋人の尋問中。彼は唯一言葉の通じたジョットに向けてあっけからんとそう言い放ったという。
「それで、国を飛び出して船に乗ったんだそうだ」
やれやれ困ったものだ、と首を振って、しかし表情は隠すこともなく楽しそうなまま、俺に事の顛末を語ったジョットは声を弾ませて続けたものだった。「……通訳してやったときのアラウディの顔といったら、見物だったぞ」
なあ? と振り返る先には、裾の長い見たこともない衣服を纏った東洋人がいて、ああこいつがそうなのだなと聞かずとも察せられた。
視線の先、男は何やら思案気な表情をしてジョットに小首を傾げてみせた。
「……、………?」
薄い唇から発せられた言葉は、数ヶ国語を解する俺も聞いたことのないものだった。
「ああ、紹介が遅れたな。こいつはG。俺の幼馴染みだ。…G、こいつは雨月という。日本国の出身だそうだ」
イタリア語は通じないという話だったが、ジョットの言葉を聞いた異国人はこちらに向け柔らかく笑み、頭を下げる東洋風の礼をした。ほら、とジョットが促して、次いで手が差し出された。
「────よろしく」
握手を交わしながら、黒く深い瞳にじっと見つめられて。それにどうもひどく居心地の悪さを覚えた。
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ずっと考えてるんだけど遅々として進まない初代話をもういっそ途中までブログに置いてみる。
きっと雨月は山本が野球好きなのと同じくらい音楽が好きで
穏やかに見えてものすごく自由奔放に大胆なことをしでかす人だと思ってます。